ライトなど英単語で日本語のラリルレロが入っていればほぼ確実にLRが入ってますが、例え前方から外国人が暗い中、自転車でこっちへむかってくる、Light!(電気電灯)Right!(右、右へ)でぶつかるかどうかというときもあるかと思います。余裕があれば文を作るかジェスチャーいれたりすればいいですが、これくらいは自分がLR聞き取れなくても言うときはLR意識して言うのがいいかと思います。
一度アルファベット圏の方々に実験したことありますが、口を隠して舌を上の歯につけてラリルレロ、相手はLと答え、弱い巻舌でラリルレロ相手はRと彼らにははっきりわかるみたいです。やってる自分には舌の位置以外、音は同じにしか聞こえません。(絶対音感とかと同じで幼い頃に決まるんでしょうね。)
そこで何も考えず日本語でラリルレロ、相手はわかんない。なるほどね~。
英語でなく英会話習得中の方はスペリング苦手な事が多いですが、LRは覚えていてもいいですね。リフリジャレーターは全部Rとか、Lice(しらみ)Rice(こめ)くださいとか。写真の様なゲームも当スクールではレッスンでしていきます。
(余談)以前北欧の職場の同僚から”おいケイシ、いずず/いずちゅ知ってるか?” と言われ鹿児島出身の私は相撲の井筒部屋思い出しましたが、まさか知ってるわけないよなと思い、問い返したところ車の”いずず/いずちゅ”だよと。北欧の言葉は日本の北の地方と同じで寒いのか子音が強いです(ず~ず~弁)。いすゞ、ゆっくりSuzieのス、Zooのズといってあげると、相手もわかりましたがいすゞと早くいうとやはり違いがわからないようでした。すとずが同じに聞こえるらしいです。
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